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第14回 日本統合医療学会 IMJ2010徳島大会

豆乳の乳酸菌混合発酵産物のヒト腸内菌叢と唾液中分泌型IgA濃度に及ぼす影響 サブタイトル:第14回 日本統合医療学会 IMJ2010徳島大会

金内長司1) 新 良一1) 伊藤幸惠1) 大縄悟志1) 水谷武夫1) 関口守衛2) 三浦竜介3) 1)(株)エイ・エル・エイ中央研究所 2)ドイツ文化会館・赤坂関口クリニック 3)(株)シー・エム・シー

サプリメント「生源」は乳酸菌混合発酵産物(BF)を主成分とし、他に乳酸菌加熱死菌体(BF-LP284)、キシロオリゴ糖(XO)、 α-サイクロデキストリン(α-CD)などを含む。 今回、「生源」とその各成分の摂取が腸内菌叢と唾液中分泌型IgA(s-IgA)濃度に及ぼす影響について調べた。

【方法】

健常人の各グループ(n=6~8)に1日当たり「生源」は15g、各成分はそれぞれ「生源」1日摂取量に含まれる量とし、14日間の摂取後、糞便と唾液を採取し、糞便は光岡の方法で培養し、s-IgAはELISA法で測定した。

【結果】

「生源」摂取で、腸内有用菌bifidobacteria, lactobacilli, enterococciの菌数はいずれも4-5倍と有意(P <0.05)に増加し、各成分ではBFとα-CDでbifidobacteriaの増加傾向が見られた。一方、s-IgA濃度は「生源」と成分のBFおよびBF-LP284で有意(P <0.05)に上昇した。

【結論】

「生源」摂取による腸内環境改善と粘膜免疫の活性化が認められた。

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