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第14回 日本統合医療学会 IMJ2010徳島大会
アルコールのマウス腸管上皮損傷に対する「生源」の保護作用の電子顕微鏡的評価
阿部一彦1)大縄悟志1) 新 良一1) 金内長司1) 水谷武夫1) 三浦竜介2) 関口守衛3) 西川俊郎4) 小林槇雄5) 1)(株)エイ・エル・エイ中央研究所 2)(株)シー・エム・シー 3)ドイツ文化会館・赤坂関口クリニック 4) 東京女子医科大学・病理診断科 5) 東京女子医科大学・第一病理
乳酸菌混合発酵産物からなるサプリメント「生源」によるアルコール(AL)の十二指腸上皮の密着結合(TJ)損傷の抑制能の有無を超微形態学的に評価した。
【方法】
7週齢のBALB/cマウス(雄)を通常飼育群と1%「生源」添加飼育群の2群に分けた。1週間飼育後、2群のマウスに15%AL溶液単独と1%「生源」添加15%AL(SG+15%AL)溶液を0.5ml経口投与した。5分後の十二指腸のTJの変化を透過電子顕微鏡にて評価した。【結果】1)通常飼育群の解析:15%AL溶液単独及びSG+15%AL溶液の場合、共にTJは損傷して観察された。2)1%「生源」添加飼育群の解析:15%AL溶液単独の場合のTJは損傷して観察された。一方、SG+15%AL溶液の場合は、コントロールのTJと同様に正常像として観察された。
【結論】
「生源」はALによる腸管上皮のTJの損傷を抑制することが明らかとなった。
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